時の灯

奈良のみなさま、こんばちは。事務所スタッフTKです。

昨日、京都駅で待ち合わせをしました。
『時の灯』(ときのあかり) というところが待ち合わせ場所なのですが、うろ覚えで行きましたので、間違えて時計広場とかなんとか書いてある全く違うところで待ってしまいました。


これは駅の外にありまして、昨日の午前中ですからね、昨日の京都、午前中はまだ晴れていまして、それはもうあっついのなんの!!

何人か、待ってる方もいましたので、こんなもんかと思い待っていたのですが、しばらくしますと、流石にちょっと待てよと、暑すぎるんじゃないの、と!
ようやく気がつきましたよ。京都駅の待ち合わせに、なにも外を指定することはないでしょう、と。


そこへ、2人組の警官がパトロールで登場です。まるで計ったかのようにこちらへ。
「すみません、あの・・・」と、声をかけたのはいいのですが、これがまた、いい感じにエロっぽい警官で!(どんな感じょ・・・)
他にも人はいたのですが、吸いよせられるように、その警官に聞いてしましました!!


ですが、制服警官の思わぬエロさ加減にこちらも驚きまして、なんだかもう、わけわからん状態におちいって「えーと、【京のともしび】とかいう待ち合わせの時計があると聞いたのですが・・・えーと・・」と、しどろもどろになるという始末・・・。
(いま思うと、ほんっとに、ぜんぜん違う事聞いてた!「きょうのともしび」ってなに?!「ときのあかり」だよ!!)



・・・あれですね。みなさま、この世の中、絶対に、コスプレ効果、というのは存在しますね!!
制服フェチ、というジャンルの成立つのがよくわかります。


それはもう、いったいどんな感じなのよ!と思われる方に、少ないボキャブラリーを駆使して説明しますとですね、言ったらなんでもない、ただの水色Yシャツに紺のスラックスなんですけど、そこはほら、警官の制服ですから、モチロン警官しか着用していないわけで。なんとなくストイックな感じがするわけです。
夏服だからでしょうかね、ネクタイはしてませんでしたよ。


そのうえに、ちゃんと腰高にスラックスを着用しているわけですよ。(まあ、腰履きしている制服警官って会ったことありませんけどね。)
最近は、サラリーマンの方でもウエスト位置の低いモデルスーツの方も多いですよね。
それとは、まったく違います。往年の腰高スラックスの中身がきっちり詰まっていてお尻もしっかり。華奢な感じは0ですが、ごつごつムキムキではないと。まぁ一言で言えばエロっぽい警官と・・・。


制服姿で家に帰ってくることはないのでしょうが、あんな姿で帰ってこられたら奥さまは別な意味でドキドキして困るんではないでしょうか。


前にここでも書いたように思うのですが、遥か昔、運転免許の教習所でいつも会う、私服姿しか知らなかった人が、その日はたまたま制服できていたことがありました。黒の短ランがビックリするほどかっこよくて、もう、ほんとに冗談でなく絶句しましたね!

絶句されたことに向こうもびっくりして
「どうしたの?」「え、いやー、制服姿初めて見たからさー」
「え、なになに?かっこよくてびっくりしちゃった?」「・・・うん」
「・・・ええ!!まじ?!!」


という、深夜アニメのような展開になったことがありました。
今思えば、あの頃から既に、制服系に弱いという趣向が自分の中にあったのでしょうねえ・・・。
ビバ!制服!!


みなさまも、道に迷われた時はぜひ、制服警官を探して下さいませ。



あ、ちなみに『時の灯(ときのあかり)』は、ちゃんと京都駅構内にありました。
『京のともしび』などと全く違うことを聞いたのにもかかわらず、意図を察して彼はきちんと教えてくれたと言う事を、明記しておきたいと思います。